子宮頸がんとは 子宮の入り口付近にできる、
女性特有のがんです。

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子宮頸がんとは 子宮の入り口付近にできる、
女性特有のがんです。

日本では毎年約10,000人の女性が子宮頸がんに罹り、約3,000人が死亡しています。20~30歳代の患者が多く、通常、早期にはほとんど自覚症状がありませんが、定期的(2年に1回)に子宮頸がん検診を受けることで、細胞の変異を早い段階で発見することができます。

HPVとは 子宮頸がんの原因とされるウイルスです。

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HPVとは 子宮頸がんの原因とされるウイルスです。

HPV=ヒトパピローマウイルス(Human Papillomavirus)

HPVは、どこにでもいるありふれたウイルスで約200種類以上の型があります。13~14種類の発がんとの関連が深い、いわゆる高リスク型HPVと呼ばれ、直接的な性的接触を通じて子宮の入り口(子宮頸部)に感染 します。性交渉経験のある女性の80%以上が一度は感染すると言われており、 多くの場合免疫力によって自然消滅します。一方、HPVが持続感染すると 細胞が変異(異形成)し、数年以上かけて子宮頸がんに進行することがあります。HPV検査でウイルス感染の有無をチェックすることで、細胞 変異へのリスクが判ります。

全ての女性に「エヴァリンブラシ」 エヴァリンブラシは、いつ、どこで、誰でも簡単にHPV検査を行えるよう、
自己採取を目的として開発された製品です。

オランダの会社が開発したこの製品は、 「快適性」と「安全性」を最優先課題とし、 十分な量の検体を採 取できることは もちろん、女性にとって痛みがないよう、 繊細で柔らかい素材が採用されています。 エヴァリンブラシは、自治体が呼びかける 医師採取子宮頸がん検査を受診して いない女性に対し、有効なアプローチで あることが海外の研究結果により報告 されています。手軽で簡単に行える自己 採取HPV検査は、子宮頸がんの早期発見・ 早期治療につながることが期待されて います。

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エヴァリンブラシの特長


  • 自宅採取で気軽に検査

    検査を受けてみたいと思っても、病院に行って検査を受けることに抵抗を 感じる女性は少なくありません。自宅で手軽に、リラックスした状態で受け られるため、自己採取HPV検査を実際に受けた日本人女性の90%がもう 一度試したいと回答しました。※1 また、近くに子宮頸がん検診を受けられる病院がない場合でも、自己採取で あれば場所を問わず受診が可能です。

  • 衛生的で、痛みや不快感が最小限

    検体(粘液)を絡めとるブラシは、 痛みや不快感を 少なくするため、細長く、柔らかい 素材で作られています。また、膣内への挿入部分は、なめらかで 丸みを帯びた形状となっており、挿入 時の抵抗を最小限にするよう設計 されています。また、ストッパーが肌に あたるまで挿入することで、浅すぎず、 深すぎない一定の位置まで挿入する ことができます。

  • ほぼ正確に自己採取可能

    ハイリスクHPVにおいて自己採取HPVと医師採取HPVでは、 一致率97.5%ととても高いことが 報告されています。

    自己採取HPV検査は、子宮頸部の細胞を盲目的に採取するもの ではなく、膣内の粘液を採 取するものなので、医師が 採 取した 結果との一致率が高くなります。自己採取HPV検査で陽性となった 場 合、細胞に異常な変化がないかを調べるため医師による細胞 採取検査を、医療機関で受診してください。


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