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月経に伴う生理痛やその他様々な症状の原因と対応方法について専門的にご提示する婦人科

「痛みについて表現しにくい」「生理痛は我慢するもの」と悩んでいませんか。月経時の痛みや心身の不調は、全て月経困難症と呼ばれます。子宮の病気が原因となるものと、特に病気を原因とするわけではないものに分けられますが、どちらも、身体や心に負担を掛けてしまうことは同じです。原因や症状に合わせて治療できるよう、月経に関するお悩みに特化した婦人科としてご相談を承ります。

月経困難症への対応方法は多種多様のため、薬の種類だけでも様々です。何をどのように服用すべきか迷うこともあります。当クリニックでは、お悩みを細かに伺い、お悩みを「見える化」することでそれぞれに合った具体的な対応方法をご案内いたします。月経困難症の診療には保険が適用できるため、我慢せずに内服薬の使用をご相談ください。

Staff

月経時の痛みや心身の不調などの月経困難症に特化して診療できる女性医師

柴田 あずさ
シバタアズサ
院長
私は大学病院に勤めていて、何か疾患があり病院に通っている患者様をたくさん診てきました。 しかし視野を広げてみると、世の...

    お気軽にご連絡ください。


    来院診療
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    オンライン診療
    9:00-11:00
    14:00-20:00

    ※▲は14:00-17:00

    Q&A

    月経困難症の薬や緊急避妊薬などの処方、診療方法などに関する疑問点とその回答

    Q 月経困難症の症状は閉経するまでずっと続くの?
    A

    機能性月経困難症の場合、年齢とともに、また、妊娠・出産によって、症状が軽くなることもあります。 器質性月経困難症の場合には、原因となっている病気を治療することが必要で、治療により軽快する可能性もあります。

    Q 市販の鎮痛薬で痛みがおさまっていれば大丈夫?
    A

    一時的な痛みを抑えるには鎮痛薬は有効な薬剤です。しかし、鎮痛薬を飲んでも痛みが治まらなくなったり、痛みがひどくて鎮痛薬の量がだんだん増えてきたりする場合は、婦人科を受診することをおすすめします。また、器質性月経困難症の場合、原因となる子宮内膜症などの病気を治療する必要があります。 また、「こんなことを病院で聞いても良いものなの?」などと心配せず、学校や友人関係など、悩みごとを婦人科の先生に相談してみてはいかがでしょうか。

    Q ほうっておくと、不妊やがんの原因になるの?
    A

    器質性月経困難症の原因のひとつである子宮内膜症は、不妊との関わりも深いことがわかっています。必ずしも不妊の原因となるわけではありませんが、病状が進むと妊娠に悪い影響があるといわれていますので、早めの治療が大切です。 また、子宮内膜症そのものは、痛みがあっても良性の病気なので、生命をおびやかすことはありません。しかし、子宮内膜症で、チョコレートのう胞という病変が卵巣に発見された場合は、まれにがんになる可能性がありますので、定期的に検査を受け、適切な治療を行うことをおすすめします。

    Q お薬を飲む以外に、日常で気をつけることは?
    A

    婦人科での治療以外にも、日常生活のちょっとした工夫が、月経困難症のつらさを和らげてくれます。 入浴や携帯用カイロの使用などで温める、適度にストレッチや運動を行うことなどを心がけると良いでしょう。また、リラックスできる時間をつくることも大切です。

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    診療に関するスケジュールや取り扱っている薬に関するお話などの耳寄り情報

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    月経困難症に悩む多くの女性に寄り添うために対面でもオンラインでも診療

    Mieruレディースクリニック

    住所

    〒150-0041

    東京都渋谷区神南1-11-5

    ダイネス壱番館渋谷 8F

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    電話番号

    03-6824-5386

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    営業時間

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    オンライン診療
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    定休日

    祝日

    代表者名

    柴田 あずさ

    月経困難症について、対面のほかにオンライン診療にも対応しております。「仕事が忙しく、隙間時間にしか相談できない」「通院していることを周りに知られたくない」などにもオンラインでお応えし、デリケートな生理のお悩みに向き合います。

    仕事や学業に忙しい女性にもオンライン診療と安心できる対面での診療

    より多くの女性が痛みや不調を我慢せずに受診しやすいように、対面やオンラインで診療する婦人科です。オンラインを活用することで診察前後の待ち時間をカットし、仕事や学業などでお忙しい方も迅速に受診いたします。また、月経困難症の相談や緊急避妊薬の処方などにも対応しております。アクセスの良い渋谷駅の徒歩圏に位置しているため、急な症状でお困りの際や定期検診などでも気軽にご利用いただけます。

    生理痛が起こる際は、様々な原因が考えられます。そのため、それぞれの症状と原因に合わせ、適切にピルを服用できるようにカウンセリングに力を入れています。また、内服薬の処方に限らず、心と身体に関するお悩みについて幅広くご相談を承ります。月経困難症を専門とする女性医師が、たとえ患者様ご自身が些細に感じられるようなことであっても、一つひとつのお悩みに向き合ってまいりますので、安心してご相談ください。

    About us

    対面やオンラインで女性特有のお悩み事についての専門的な相談と診療

    • ビデオ通話で効率的に受診できるオンライン診療での定期検診

      健康を守り、病気に備えるためには定期的な検診が重要です。しかし、「生理痛のことで病院に行くことが面倒」「検診が大切なのは分かるけれど、その都度待ち時間が長くて通う時間がない」などのご事情から、通院に対して大きな負担を感じていらっしゃる方は少なくありません。そこで、より身近で頼れる婦人科として定期的に受診していただきやすいように、オンライン診療を行っております。事前に予約した時間帯に受診し、お悩みを専門医にご相談いただけます。

      受診前にデジスマアプリとクレジットカード、健康保険証をご準備いただき、アプリへの登録を済ませておくことで、ご予約当日に迅速に診察を進められます。ビデオ通話で診療し、生理痛をはじめとする月経困難症などのご相談を承っております。また、ピルの処方についてもオンライン上で対応し、内服薬を直接ご自宅に配送、処方箋をお届けいたします。デリケートなお悩みに寄り添う婦人科ならではの柔軟な対応を心掛けております。

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    • 病気でなくても安心して相談できる月経困難症に特化した診療

      外出がつらくなる痛みが生じる、心身が不安定になるなど、月経困難症にお悩みの女性に特化し、婦人科診療を行っております。適切なピルの内服方法や月経困難症のご相談を幅広く承り、患者様の健康状態が安定するようにサポートいたします。専門医の診断を受け、決められた用法・容量を守って服用いただくことで、トラブルの発生リスクは大きく抑えられるため、薬を飲み続けることに不安がある方もご安心ください。痛みや不調がなくなることで快適な日々を過ごせるため、月経がつらいときにはぜひ一度ご相談ください。

      月経に伴う心身の不調は全て月経困難症と呼ばれます。子宮筋腫や子宮内膜症などによって生じる「器質性月経困難症」と、子宮には特に原因となる病気がない「機能性月経困難症」の2種類に分けられます。病気によっては不妊等の将来的なリスクにもつながるため、適切に治療することが重要です。また、病気でない場合も、日常生活に支障をきたすような痛みや不調については相談や継続的なケアをおすすめしております。

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    月経にまつわるデリケートなお悩みに対応し、診療と内服薬の処方を行っております。オンライン診療も行っており、診察前後の待ち時間をカットした効率的な診療を実現しました。月経困難症に対する内服薬のほかに緊急避妊薬も取り扱っており、適切な薬を速やかに服用できるように処方いたします。なお、緊急避妊薬については、安全性を高めるために対面での診察を推奨しております。もちろん、オンラインと来院のどちらでも、それぞれの状況に合わせた薬をご提案いたします。用法・容量を守り、安心して服用を続けるための注意点をご案内し、身体と心を健康に保つお手伝いをいたします。